健康経営について(その2)課題と健康経営で得られること
健康経営について、「あるある」なことですが、「そこは気づいていなかった」、「そこは考えていなかった」・・・「けど、確かに大事なことだな」というお言葉を聞きます。
運営していく中で今、何を優先順位を上げて取り組むかは企業によって異なるため、健康経営は大切ではありますが、必ずしも取り組まないといけない、というわけではないです。
LIBERでは、「健康経営について(その1)」にあるリスクからも、健康経営は必要不可欠だと捉えております。
では、その健康経営で得られることについてお伝えしていきます。
LIBERを利用して、健康経営で得られること
当オフィスでは、”体の健康の柱”、”心の健康の柱”、”経済面の柱”、”仕事の柱”、もっと言うと、”環境”や”人”が入ってきますが、
これらの柱がグラつかずにバランスを保つことで、安心して人生を歩むことができると、これまでの相談内容や結果からも考えております。
つまり、どれかの柱がグラついたり、倒れると、他の柱もドミノ倒しのように倒れたり、グラついたりして、人生という板も割れたり崩れるなどします。
どれも関わりあっていて、連動しています。
事業において、健康経営はとても大切なことだと実感することも多くありました。
ここでは、健康経営に取り組むことで、どういったメリットがあるのか、当オフィスをご活用いただくことで、どういったことが得られるのかをお伝えしていきます。
コロナ禍での健康経営による正の影響の実現
健康長寿産業連合会の調査によると・・・
健康経営に取り組み、良い影響があったと回答する企業は、健康経営銘柄2020、健康経営優良法人2020等の認定企業で75%、未認定の企業で42%です。
良い影響が起きた要因・・・
- ヘルスリテラシー向上による自発的な健康管理への意識
- 従業員の健康に対する組織からの対応
- オンライン面談といった遠隔での対応を実施する体制
当オフィスでも、オンラインでの対応はしております。
また、クライアントからも、オンラインのご利用にご好評をいただいております。
相乗して得られること
当オフィスでは、休職防止や離職防止のほかに、人財教育の面で、人財の成長や維持・確保に繋げる要素、パフォーマンス向上による業績向上に繋がるようなことが相乗して得られます。
他社では、1分野のみでの対応が多いですが、当オフィスでは、多角的に評価し、心理学等さまざまな手法、独自メソッドを用いることで、こういったことが実現されやすくなります。
以下、その他、期待できる効果・・・
- 不健康により起きる経済損失の削減
- 休職率・離職率の低下、会社への定着率UP
- 従業員の健康増進
- 意識改善
- 士気向上
- 良質な人財の確保・維持
- 生産性向上
- 業績向上
- 組織活性化
- 不必要なコストの削減
- 企業イメージの向上
- 仕事のモチベーション、パフォーマンス向上
など。
実現の一例
以下に、事例を2つ挙げます。こちらは一部ですので、まだ他にもございます。
<事例 1>
認知行動学やセールス心理、マインドセット、メンタルトレーニング等、学術的・臨床の知識含め、ケアや教育を受けることで・・・
- 社内・社外でのコミュニケーションが円滑になった。
- 自信をもてるようになり、前向きになった。
- 人間関係の改善に繋がった。
- 営業・商談にも役立った
- 仕事の失敗率がDOWN、成功率がUPした。
<事例 2>
心も体も快調になり、調子が良く、集中力・思考力・認知力・判断力・前向きな行動力UP等により・・・
- 仕事のパフォーマンス UP、業務効率・生産性がUPした。
- 仕事の大きなミスだけではなく、小さなミスや仕事中の怪我が減った。
- 仕事の失敗率がDOWNし、成功率がUPした。
社員の課題である〇〇を解消!!!
- 本音で相談できる相手がいない。
- 民間のケアサロンを探すも迷子になり、そのまま心身不調の悪循環をし続ける。
- 福利厚生として受けることができれば、社員の経済的負担がなく、また、オンラインを受ける場合は継続しやすい。
など、様々な壁を解消することができます。
〇〇対策・〇〇UPに繋がる
上記でもお伝えしたように、リクルート対策・採用率のUPに繋がります。
従業員への、体の健康、心の健康に対して配慮をする企業は、求職者からの人気が高いです。
そのため、休職・離職防止のほか、応募率がUPし、採用率のUPに繋がります。
また、福利厚生なので経費計上ができます。
次に、リクルート・教育費用に関する経費が削減できる例についてお伝えします。
〇〇の費用、経費削減の例1
以下に、必要経費の例を挙げます。
<他社・店舗に通う必要がある場合>
- 移動費:2,000円~5,000円/回(30回×2,000円=60,000円/月)
- 法人契約入会金:200,000円~500,000円(他社)
・・・無店舗型にも設けられている場合があります。
- 利用費:500,000円/月。
店舗の場合、利用費を支払うものの、損する場合があります。
原因2点・・・
<LIBERのオンラインサービスの場合>
- 移動費、入会金の会費が0円。
- オンラインで手軽に利用ができ、継続率が上がる結果、状態の悪化防止にも繋がりやすく、利用費が無駄になりにくいです。
〇〇の費用、経費削減の例 2
リクルートにかかる費用・人財教育にかかる費用がコストダウンできるため、不要な経費削減に繋げることができます。
辞めなくていい社員が辞めることで生じる、再度かかる採用費用、業務効率・時間効率の面での損失について・・・
- 求人エージェント利用料:
20,000~1,000,000円/1人の採用(媒体により変動)
- 社員教育費用:
300,000~500,000円/3ヵ月(企業により変動)
3ヵ月~1年間の教育により、仕事を覚えてもらえたタイミングで離職する確率も高いです。
原因・・・心身の不調、人間関係がうまくいかない。が多いです。)
これにより・・・改めて、エージェント利用料、教育費用をかける必要がでてきます。
<LIBERのサービス利用>
- ご予算に合わせた継続的なサービス導入により、改めてかかるエージェント利用料、社員教育費用を削減できる可能性が高くなります。
- 福利厚生としてサービスを導入することで、質の高い人財が育成され、定着率もUPし、将来に向けて質の高い人財(人材)が残りやすくなります。 また、応募率UP、企業イメージUPにも繋がります。
〇〇な人財の維持・確保が可能
心身の病気予防・怪我予防・リスク対策により、パフォーマンスの高い人財の維持・確保が可能となります。
パフォーマンスが向上するということは、業績UP、企業の利益UPにも繋がりやすいということです。
ゾンビの様な働き手よりも、フレッシュでキラキラ、ハツラツとしている働き手のほうが、良い結果(業績UP、企業の利益UPなど)が得られやすいことは間違いないでしょう。
メンタル不調は、身体不調や脳機能などへも悪影響を与えます。
逆もしかりです。
日本では、日本人の40人に1人がうつ病(厚生労働省の調査より)です。
そこで・・・
精神科を受診しても、10分間程の受診で対応は終わってしまいます。
そこで受ける助言と処方は以下の2点がほとんどです。
また、「3.」以降は、最近増えてきていることです。
年々、心身不調を訴えるかたや、メンタル不調者(特に、うつ、HSP、統合失調症、自律神経失調症、対人障害、パニック障害、DV、ハラスメント、その他身体不調が増えているため、あり事象かと思います。また、今後、3、4のケースは増えるでしょう。)
もちろん、1、2の項目の他にも見ないといけない点はたくさんあります。
ここからも分かるように、心のケアには、心以外にもアプローチが必要となります。
リスクが高くても、専門家ではない人、熟練ではない人でも、とても安く受けることができるのであれば、なんでも良い。
トレーニングやケアにより、怪我や病気をしても気にしないので、必要だったとしてもケアはしなくていい。
施設に行って、雰囲気を肌で感じたい。
煌びやかな高級感や高級ホテルの様なおもてなしを受けたい。
施設で自身の会社の社員と会ってコミュニケーションをとることや、他の利用者様との交流も楽しみたい。
大きな機械で思い切りガシガシトレーニングをして、思い切り筋肥大させることが目的である。
細かい説明は要らないから、早くしてほしい。
体を壊しても気にしないから、我流でやりたい。
プロテインやサプリメントを多飲して短期間で強制的に不健康的でも構わないから、ダイエットをしたい、体を絞りたい、メンタルをどうにかしたい。
当オフィスでは、独自のメソッドで多角的に評価・アプローチを行うことで、健康経営、良質な人財の維持・確保を目指します。
コロナ禍による離職者減少はできたとしても、心身不調による休職者が出る可能性はあります。
○○防止・○○向上の事例
休職・離職防止、仕事のパフォーマンス向上に関する事例をお伝えいたします。
当オフィスの予防・対策・教育のサービスを利用することで、休職・離職を防止できる可能性、仕事のパフォーマンスが向上する可能性が、約40~100%UPします。
細かい事例に関しては、お問い合わせ時にご質問ください。
ここでは、様々な事例から言える、大切なことをお伝えいたします。
状態が、”まだ間に合う”、”良好なタイミング”、”早期発見の段階”で対処・アプローチをしていかないと・・・
状態が中等度~重度の方が徐々に増え、”問題が大きくなってから対策をとるのでは遅い”状態になりやすいです。
上層部から現場を見て、”気づくことができていない問題点が多い”こともあります。
”問題がない状態”、”軽い状態”のタイミングから、予防・対策をしていくことが大切です。
そうすることで、
- 休職・離職防止 のほか・・・
- 業務効率UP、生産性UP
- 仕事のパフォーマンスUP
- 失敗のリスク対策・防止 ]
- 成功率UP=業績UP=利益UP
- 長期的に質の良い人財を増やす・維持
当オフィスのご利用に向いているかた・向いていないかた
ここでは、当オフィスだからこそ、向いているかた・向いていないかたをご紹介いたします。他社との違いにもなります。
当オフィスをご利用になられる際のご参考にされてください。
向いているかた・・・
- オンラインで受けたい。
- ケア・トレーニングなど、自分に合ったオリジナルのプランを多角的な内容で受けたい。
- 自信がある、知識・技術、経験値のあるカウンセラー、トレーナーにみてもらいたい。
- 資格もあるような専門家にみてもらいたい。
- 講習も受けたい。(テーマは事前に決まっているものではなく、評価・プランニングをしてクライアントと相談の上、決定いたします。)
- 我流で体を壊したくない。
- 要望に応じて、アットホーム感もつくってもらいたい。
- 緊張感のないような空間で受けたい。
- 施設に通い続けるのは面倒だ。
- 人財教育のみ(研修のみ、心理学やその他に活用できる知識や技能は押さえていない等)心のみ、ボディケアのみ、リラクゼーションのみ、パーソナルトレーニングのみ・・・など、”○○のみ”の1分野のみではなく、多角的にみてもらいたい。
- 心身不調により、通うことが難しいが、受けたい(病院に行かないといけない状態など、状態によってはお断りいたします。)。
- 在宅または、会社にいるときに受けたい。
- 1人だとサボりがちなので、担当セラピストに気にかけてもらいたい。
- 支払った料金を損したくない。
- 過度な食事制限をしたくない。
- 健康食品や道具など、健康グッズの押し売りにあいたくない(ここ、重要ですね。)。
- 会社以外で、会社の人には会いたくない(グループセッションの場合は合同です)。
- マンツーマンで受けたい。
- グループセッションが受けたい。
- プログラムを作成してほしい。
- 高い会費、入会金、月会費、解約金等の会費はできるだけ支払いたくない。
向いていない方かた・・・
以上となります。
”向いていない方”の上から2番目の・・・
”トレーニングやケアにより、怪我や病気をしても気にしないので、必要だったとしてもケアはしなくていい。”
「ん?!どういうことだ?!ケアやトレーニングを受けて体を壊す、メンタルを壊す、なんてことあるのか?!」って、思うかと思います。
消費者センターにも多くの相談があるようなのですが、よくあることです。
専門知識や専門的技術をもたないカウンセラー・トレーナーといったそれぞれのセラピストが、ケアやトレーニングを提供することは、我流で行うことと同じように・・・
体やメンタルを壊しやすいです。
なぜ、同じようなことかと言いますと、我流で行うことも、知識や技術をもたいないカウンセラー・トレーナーも、素人だからです。
- 体を壊すことで、メンタルも壊す
- メンタルを壊すことで体も壊す
- 体もメンタルもほぼ同時進行で壊す
これについても、必ずしも、提供者がすべて悪いというわけではなく、そういったことが起きても、割に合った安価なところで受けたいというクライアントにはニーズがマッチしています。
と、言っても、こういった専門知識や専門的技術をもたないカウンセラー・トレーナーも、ハイコストでされているところもありますので、一概に全てのそういった企業が安く提供してくれているとは限りません。
ケアやトレーニングをしてもらったのに、体を壊すとは、どういうこと?と、なると思うので、どういったことが起きるのかをお伝えします。
ケアやトレーニングをしてもらって心身不調を起こすとは?・・・
ケアやトレーニングを受けて体を壊すということはどういう事例があるのか、簡単なものをお伝えします。
<事例集>
- ケア後、嘔吐した。
- ケア後、眩暈がして倒れた。
- ケア後の揉み返しの反動が辛かった。
- 背筋が辛かったのだが、背骨を押されていて、骨折した。
- ある手技のところに依頼したら、首の骨が折れて出血し、窒息死した。なんと、ある手技において、100%中、70%に死亡事故が起きているデータがあります。
- 大きな器具で筋トレをし続けていたら、循環器疾患(心疾患、動脈系疾患など)になって難治になってしまった。また、筋断裂、靭帯損傷を引き起こした、なんていうケースもあります。・・・整形外科や心臓内科に受診するかたも増えているようです。
- ニーズ・デマンドに合わないカウンセリングを受けて、更にメンタルが悪化した。
- モンスターカウンセラーに当たって、怖い、辛い思いをした。
以上となります。
その他、事例については、別途ブログ記事を投稿したいと思います。
少し参考になったでしょうか?
ここには記載していないケースも、万とあります。
自身の会社の「ニーズはみてもらえるだろうか」、また、「課題を見つけられない」、「問題点を見落としている」、「問題点を挙げてほしい」、「目標が分からない」、「一旦、相談してみたい」など、思われることは様々かと思います。
まずは、気軽にご相談、お問い合わせください。
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